こんにちは。 頭痛治療家 平井です。
2017年がスタートし、早くも5日が経ちました。
今日・明日から仕事が始まっている方が多いですね。
もうしっかり仕事モードに切り替えれていますか?
頭痛持ちの方のあるあるなのですが、
お正月休み明けは、頭痛が一気にひどくなる方がとても多いです。
頭痛が出なくても、体の不調が続き、会社を休む方が多いです。
お正月でゆっくり体を休めたのに、どうして頭痛がひどくなるのでしょうか?
今日は、お正月休み明けの頭痛についてお話します。
お正月休み明けの頭痛には大きく分けて4つの理由が挙げられます。
・自律神経のバランスが乱れている。
お正月はやはり昼夜逆転の生活をしている人が多いです。
そのため体を動かす交感神経、体を休める副交感神経のバランスが崩れています。
ダラダラゆっくりできる休み期間中は、自律神経のバランスが崩れていても気になりません。
いざ仕事が始まると、自律神経による体のコントロールがうまくできなくなり、
睡眠もしっかりとれず、朝がとにかくダルイ・昼間にすぐ眠くなる・疲労感がスゴイ・頭痛が出る。
といった症状が続きます。
・内臓が疲れている。
年末年始の暴飲暴食で、内臓が疲れきっています。
とくにアルコールの飲み過ぎにより肝臓が弱っています。肝臓で血液が作られるため、
肝臓が弱ると血行不良を起こし、肩こり・首こりがひどくなり頭痛を起こします。
・急激なストレス
長期連休は、気が緩んでいます。そのため仕事が始まり一気にストレスがかかります。
すると、体は急激なストレスについていけず悲鳴を上げてしまいます。
・体重増加、筋力低下
お正月休みは、食っちゃ寝が許されてしまいますので、
体重の増加と筋力の低下が著しいです。
体が重たいのに、筋肉が減ると、当然体が重い、ダルイ、疲れた・・・
疲労の蓄積が激しく体の不調が出てしまいます。
以上のように、ゆっくり連休を過ごした代償が体の不調となって現れます。
しかも、外出する傾向にあるゴールデンウイークや夏休みと違って、
お正月休みはダラダラと過ごしてしまうため、他の連休以上に頭痛や体の不調が大きく出てしまいます。
お正月明けの頭痛を防ぐ方法は、とにかく規則正しく生活することです。
特に、食事を腹八分目に抑えましょう。
大きくなってしまった胃袋を、もとに戻しましょう。
一週間食事制限をすると、もとの内臓の状態に戻ります。
内臓が正常になり活発になると、どんどん体も回復します。
今日から一週間、食事制限と早寝早起きで、
しっかり仕事モードに切り替え頭痛を防ぎましょう!
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