こんにちは。 頭痛治療家 平井です。
2月に入り、一年で最も寒い季節となりました。
この時期多くの方を悩ますのが、冷え性ですね。
近年は、運動不足による筋力の低下やスマホによる姿勢悪化、夏の異常な程のエアコンによる冷えなどにより、
女性を中心に年中冷え性で悩まれている方が多いです。
そして、冬になると冷え性が悪化してしまいます。
当院の患者さんの中にも冷え性の方がとても多く、皆さん口を揃えておっしゃられることがあります。
『最近起床時に強い頭痛で目が覚めます。』
冷え性の方が、朝起きた時に頭痛を感じるのには意外な理由があります。
水分不足です。
冷え性の方は、筋肉量が少なくなっているため、全身に血液を送る力が足りずに、血行不良になっています。
そのやめ、肩や首がコリやすく頭痛になりやすい体質と言えます。
そこに、寒さのせいで水分補給量が減ると、さらに血流が悪化します。
睡眠時に、血行不良により脳内が冷えないようにするため、本能的に上半身へ血流が集まります。
すると、足元の細部にまで血流が行きわたらなくなりさらに極度の冷え性になります。
頭に血流が流れ込んだため、脳内の血管が拡張し、周りの神経が圧迫され起床時にすでに片頭痛が出ている状態になってしまいます。
この場合の頭痛を防ぐには、やはり冷え性を改善しなければいけません。
当院がオススメする冷え性改善方法
・五本指靴下をはく。
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉を使ってあげると、全身の血行が良くなります。
五本指靴下をはくと、足の指の踏ん張りがきくようになりより効率良く、ふくらはぎの筋肉を使うことができます。
・お尻とふとももを温める
体が寒さを感じている時って、お尻や太ももがヒンヤリしているのをご存知ですか?
腹巻やスパッツをはくことで、お尻や太ももを温めると意外に体の冷えを防げるんですよ。
・生姜湯で体の芯から温める
やはり、冷え性対策は体の内側から温めなければ根本的な改善にはなりません。
そういう意味では、筋力アップは必須なのですが、まずは生姜湯から試してみましょう。
生姜には、血流を良くし、体を温めてくれる作用があります。
熱湯に、小さじ1杯の片栗粉を溶かし、すりおろした生姜と砂糖を好みの量いれると美味しく飲むことができますよ。
冷え性による頭痛でお悩みの方は、
頭痛専門
神戸本山整体院ピースカイロプラクティック
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