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あなたの冬布団重すぎませんか?頭痛が出るかもしれません。

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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睡眠中、あなたは寝返りをしていますか?


体や脳の疲労を取るために睡眠をとっていますが、ほとんどの方が睡眠中に寝返りをしています。

寝返りには偏った筋肉の疲労を取り除き、体の歪みを補正したり、体温調整をしたり、とても大切な働きがあります。

一時間に2回は寝返りをすると良いと研究結果が出ています。

 

他の季節ではそんなことないのに、

冬になると、何故だか、朝頭が重ダルク、日によっては起きてすぐ頭痛がある。ということはありませんか?

実はコレ、寝返りが出来ていないことが原因かもしれません。

他の季節より寝返りができないことで、肩こりや疲労が残り、

または寝る姿勢が同じままなので、寝ることで逆に肩や首がこってしまっているからです。

 

ではどうして、冬になると寝返りができなくなるのでしょう?

布団の重さと、摩擦力の強いパジャマが原因です。

寒いからと言って、重すぎる布団では寝返りはできません。

布団は軽くても、モコモコで布団との滑りが悪いパジャマもまた、寝返りがしにくくなります。

 

寝返りは寝ている状態で、体を反転させます。

布団に入った時に、動きづらい感じがあれば、寝てしまい無意識の中ではさらに動きづらくなります。

冬になると、どうして朝頭痛になるの?と疑問をお持ちの方は、

一度、布団・パジャマを見直してみましょう!

 

 

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人混みに行くと頭痛がする時の原因と対策!

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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11月も下旬に突入しました。

これから、クリスマス・年末年始など混雑するところへお出かけすることが増えますね。

頭痛持ちの皆さんの中で、

人混みに行くと、必ず頭痛がする。

という方はいませんか?

 

人混みや、通勤電車やエレーベーターの中などの密集地で頭痛が出る。というのは、

頭痛持ちの方に非常に多い悩みになっています。

今日は、どうして人混みに行くと頭痛がよく出るのか。そしてどうしたら防げるのか。を説明していきます。

 

・刺激的な光・音・においで片頭痛を誘発

片頭痛の方は、太陽光や発光の強い電光、激しい音やにおいで頭痛が誘発されてしまいます。

普段は行かないショッピングモールや、街中へおでかけすることで、非日常的な刺激が多いことで、片頭痛が出てしまいます

寝不足など体調が悪い時に誘発することが多いため、体調を整えた上で、出かけるようにしましょう。

 

・脳内が酸欠になる

人混みや、満員の電車やエレベーター内は、酸素濃度が薄くなっています。脳内が酸欠になり、血管を拡張して脳に酸素を送ろうと働きます。

脳内の拡張した血管が神経を圧迫し、片頭痛になってしまいます。

酸素濃度が薄い場所での長時間の滞在は避け、人の少ない所で深呼吸をするなど、多めの休憩を取りましょう。

 

・パーソナルスペースの侵害

人間にはパーソナルスペースといって、自分の中で目に見えないテリトリーのようなものを持っています。

好きな人が近くにいるとドキドキしたり、または、苦手な人が近づくと嫌な気持ちになったりしたことありますよね。

人間は常にこのパーソナルスペースを意識しています。

 

一人で飲食店に行くと、無意識に周りに人がいないところを探したり。

電車に乗って、隣の人と一人分あけて座ったり、エレベーターでは最も離れられる対角に立とうとしたりします。

このようにパーソナルスペースを自分の判断で維持できるときはストレスなく生活できるのですが、

人の密集地では、無条件にパーソナルスペースを侵害されてしまいます。

そうすると、常に体にストレスを感じ、自律神経を乱し、疲労がみるみるうちに溜まってしまい、頭痛、めまい、吐き気、ダルサ、不安感・・・

が起きてしまいます。

パーソナルスペースは、個人差が大きく、強く意識してしまう人ほど、頭痛になりやすくなります。

イヤホンで好きな音楽を聞いたり、同行者と話をしたり、遠くを見ながら歩いたりすることで、パーソナルスペースを意識せず、リラックスできるように心がけましょう。

 

3つの原因と対策を説明しましたが、全てに共通した対策として、次のようなものも挙げられます。

・血行不良にならないように、こまめに水分補給をする。

・疲れすぎないように、休憩を多くとる。

・食いしばりを防ぎ、気分をリフレッシュできるように、スースーするガムを食べる。

 

 

人混みに行くと体調を崩したり、頭痛が出ることで、

私は何かの病気なの?精神的に何か問題があるの?と大きな悩みを持たれている方が多くいらっしゃいます。

しっかり原因と、対策方法があります。

自分はどのタイプかしっかり見極め、対策することで上手に自分の体と付き合っていきましょう!

 

 

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片頭痛の予兆?前兆?とは!

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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当院の患者さんは、ほとんどの方が長年片頭痛に悩まれている方です。

肩こり頭痛と言われる緊張型頭痛は、運動やマッサージをしたら楽になるのに対し、

片頭痛の方は、何をしても楽にならず、病院に行っても薬をもらうだけで、気づけばすでに10年以上も片頭痛で悩まれています。

片頭痛の多くの方が、激しい痛みになる前に、予兆・前兆を感じられています。

今日は、片頭痛の予兆・前兆についてお話していきます。

 

片頭痛は、脳内の血管の拡張で起こります。

片頭痛の方のおよそ5人に1人ぐらいの割合で、片頭痛が出る前に予兆・前兆があると言われています。

片頭痛は、

予兆期前兆期➡頭痛期➡回復期➡寛解期

という経過をたどります。

 

予兆

はっきりしたとした症状ではなく、体の異変が痛みを発症する数時間から数日前におこります。

具体的な異変としては、次のようなことがあります。

・とにかくダルイ

・気分がよくない

・異常に食欲が増す

・体がむくむ

・眠気を感じる

・生あくびがよく出る

 

前兆

痛みが出始める10~60分ぐらい前に起こります。

代表的なものに、閃輝暗点と言って、ギザギザとした青白い光が見え始め、視野の一部が暗くなったり、視界が遮られたりという症状があります。

閃輝暗点は、脳内の視界中枢に向かう血管が、頭痛に先立って収縮が起こり、血流が悪くなることで起こると言われています。

閃輝暗点が15~30分で消失し、そこから一度収縮された血管が一気に拡張され、何もすることもできない程寝込んでしまう片頭痛がやってきます。

 

予兆・前兆を感じる人の中でも、感じる時と感じない時があります。

当院の患者さんの多くが、予兆・前兆がある時は、いつも以上の激しい片頭痛になるという自覚があるようです。

前兆が出始めたら、とても家を出れる状況ではなくなってしまいます。

そのため、数日前に感じる予兆の段階で、院にお越しいただき予防することをオススメします。

 

前兆があらわれた場合は、

・安静にし、暗く静かなところで寝る

・首、後頭部を冷やす

・カフェイン入りの飲み物を飲む

体への刺激を抑え、血管の拡張を最小限に防ぐように、焦らず冷静に対処しましょう。

 

 

 

閃輝暗点でお悩みの方は、

片頭痛専門

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あなたの頭痛の原因、肝臓の疲れかもしれません。

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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頭痛と肝臓の働きには、大きな関係があることをご存知ですか?

肝臓の働きは大きく分けて4つあります。

代謝

体内に取り込まれた食べ物を必要なエネルギーに変えています。

解毒

体内に取り込まれた食品添加物やアルコールなどを分解しています。

胆汁の生成

不要なものを排泄するための消化液を生成します。

エネルギーの備蓄

脳が働くために必要なブドウ糖を常に蓄えています。

 

このように、肝臓は生きていく上でとても重要な臓器なのです。

血流は、肝臓から心臓に渡り、そして脳に上がって行きます。

 

そのため、肝臓が弱ってしまうと、全身に影響が出始め、

だんだんと体をコントロールする自律神経のバランスも崩れて来てしまいます。

すると、慢性頭痛を引きおこします。

 

疲れが溜まったり、寝不足が続き、連日頭痛に襲われていたのは、肝臓が弱っていたことが原因かもしれません。

 

肝臓を健康に保つように次の事を気を付けましょう。

・偏らない食生活

高タンパクで高脂肪な食べ物の消化は、肝臓に大きな負荷をかけてしまいます。

アルコールや揚げ物や小麦粉系、肉類は、食べる量・時間を気を付けましょう。

 

・睡眠不足解消

疲れが溜まってくると、肝臓は弱ってしまいます。

しっかり睡眠をとり、疲れを溜めないようにしましょう。

 

ストレスを溜めない

ストレスを感じイライラしていると、肝臓含め多くの臓器の働きが悪くなります。

上手にストレス発散をしてストレスの溜めないような生活を心掛けましょう。

 

 

頭痛には、ざまざまな原因が考えられます。

なかなか治らない頭痛にも必ず原因があります。

 

どこに行っても治らない頭痛の方は、

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頭痛薬の恐ろしい副作用知っていますか?

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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近年、頭痛を感じる人が増加傾向にあり、テレビをつけると頭痛の方向けの市販薬のCMを多く見かけます。

頭痛薬を飲み過ぎると、神経を麻痺させてしまい、頭痛薬が効かなくなります。

そして、神経過敏となり頭痛がさらに頻発し、

最終的には、【薬物乱用頭痛】と言って、頭痛薬を飲むことで毎日のように頭痛が出始めます。

【薬物乱用頭痛】について詳しくはこちら

 

それでも、一時的でも楽になるなら、または頭痛薬を飲まないよりマシと思い、

ツライ思いをし続け、頭痛薬を飲み続けてしまう方が、本当にとても多いのが現状です。

 

そして何より頭痛薬の危険な副作用について知らない方が多すぎます。

薬により副作用の違いはありますが、よく言われるものを説明いたします。

 

よく言われるのがへの影響です。

薬を処方される時、胃薬も一緒に出されたことありませんか?

市販薬の裏にも、食後に服用するよう注意書きがあったり、への影響はとても大きいです。

 

強い薬を飲み、がムカムカしたり、キリキリした経験をしたことありませんか?

が炎症すると出る症状です。

の粘膜が荒らされ続けると、やがて粘膜の働きが弱まり、胃酸が胃壁を傷つけ、

胃潰瘍になり、最悪胃がんになる危険性があります。

 

への影響だけでなく、消化器系・循環器系・精神神経系・血液系・肝臓・泌尿器系・・・

詳しく書きだすときりのないほど危険な副作用があります。

 

もし、頻繁に薬を飲まれている方は、改めて副作用を確認し直してみてください。

 

 

薬物乱用頭痛でお困りの方は、

頭痛専門

神戸本山整体院ピースカイロプラクティック

に一度ご相談ください。

 

 

 

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寒い冬が来る前にしておこう頭痛予防!

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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昨晩、凄い雨が降りましたね。

この時期の雨は、どんどん気温を下げますね。

寒くなると、姿勢が悪くなったり、運動不足が続いたり、頭痛になりやすくなります。

そのままのしていると、頭痛の頻度が多くなるだけでなく、その他の症状までも引き起してしまいます。

今日は、過去の記事より、今の季節のお役立ち情報をまとめましたので、

あなたの頭痛予防にお役立てください。

 

冬に頭痛がヒドくなる原因を知っていますか?

コレをするだけで、この時期の頭痛対策はバッチリ!!

寒くなると多い寝違えによる頭痛の正しいケア方法

乾燥の季節が始まると、頭痛も始まる!?

風邪の頭痛は、ナニ頭痛?対処の仕方は?

咳をしたら頭痛がヒドくなるあなた!!原因はコレだったのです。

静電気体質の人は、頭痛になる!?

頭痛予防に最適な正しいお風呂の入り方

 

寒さと上手に付き合い頭痛ナシで冬を乗り越えましょう!

 

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忘年会シーズン要注意!アルコールで片頭痛が悪化します!

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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今日のタイトルでドキっとした方も多いのではないでしょうか?

片頭痛について詳しく知っている人なら、知っている人も多いと思いますが、

アルコールは片頭痛を誘発してしまいます。

今日は、片頭痛について復習しましょう。

 

片頭痛とは・・・

頭の片側または、コメカミにズキズキガンガンとした痛みが心臓の拍動と共にはしる症状です。

なんらかの理由で、脳内の血管が拡張してしまい横にある神経を刺激することで起こると言われています。

女性に多く日本に約840万人いると言われています。

目の奥に痛みを訴える人、においに反応する人、閃輝暗点といい光を見ると頭痛になるタイプの人もいます。

1週間のうち2~3日起こり、時期が過ぎると急に楽になったりします。

しかし、10年以上片頭痛で悩む人が多く、当院の患者さんの多くがこの片頭痛に悩まれています。

 

上記で説明したように、片頭痛は脳内の血管の拡張により起こります。

そのため、アルコールを飲むと血流が上がるため、激しい片頭痛になることが多いです。

 

さらに、特に赤ワインは要注意です。

血管を拡張させてしまうポリフェノールと血圧を上昇させるチラミンのどちらも含まれているため、

片頭痛の方には危険な飲み物です。

赤ワインに合うチーズにもチラミンを含むため、

赤ワインチーズが好きな片頭痛持ちの方は、悩みの種になってしまいます。

 

片頭痛の時は、アルコールを控えましょう!!

 

知らない人も結構多い、この事実。

これからの忘年会シーズン、しっかり頭に入れておきましょう。

 

(肩こり首こりから起こる緊張型頭痛は、アルコールで血行良好となり楽になりますが、

飲めば飲む程良いわけではございません。・・・ほどほどに。)

 

 

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片頭痛の皆さん『ピーマン残しちゃいけません。』

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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今日のタイトルは、何かのアニメに出てきそうなタイトルですね(笑)

しかし、大マジな話です。

以前、片頭痛に良い食べ物・悪い食べ物を紹介しました。

詳しくは➡こちら

 

この記事を読んだ頭痛患者さんから、こんな質問をいただきました。

『もっと日常的に食べるもので片頭痛に良い食べ物ないですか?』

 

ピーマンです。

 

ピーマンには、ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンB2・・・片頭痛が起こる回数を減らす効果がある。

ビタミンC・・・頭痛全般に効果的。

ビタミンE・・・血行を良くする効果がある。

ピーマンはこのように片頭痛含め頭痛にいいモノばかり含まれているんです。

 

ピーマンの凄い所は、他にもあります。

圧倒的な熱の強さです。

 

ビタミンB2を含む食材というのは、他にもたくさんあります。

しかし、調理するにはやはり熱を通すことになります。

ほとんどのビタミンB2を含む食材は、熱を通すとビタミンB2が半減してしまいます。

ところが、ピーマンだけは、熱を通しても生の状態とほぼ同量のビタミンB2が含まれています。

 

そのため、片頭痛の方は、

ピーマン残しちゃいけません!!

少しの頑張りでも、あなたの頭痛は必ず変わります。

 

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神戸本山整体院は、あなたの頭痛と徹底的に向き合います。

一人で悩まず、一度ご相談ください。

 

 

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静電気体質の人は、頭痛になる!?

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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寒くなり、セーターなどを着ていて、金属に触れるとパチッと痛い思いをしたことはありますか?

静電気ですね。

セーターがこすり合って静電気が生じ、体内に溜まってしまうことで起こります。

しかし、このパチッと痛い思いをしたことのない人もいます。

 

世の中には、静電気を自然放電しやすい体質の人と静電気が溜まりやすい体質の人がいます。

静電気の体内の影響は、金属に触れるとパチッと痛みを与えるだけではありません。

今日は、静電気が体に及ぼす影響について説明いたします。

 

静電気は、

医学的にまだ実証されていませんが、様々な病気になる可能性が高いと言われています。

 

静電気が体内に溜まると・・・

・疲労が溜まりやすくなる

静電気が発生すると、カルシウム・ビタミンCが流出してしまいます。

そのため、疲労回復が遅くなり疲労が溜まってしまいます。

肌荒れ髪の傷みなど美容にも悪影響を及ぼします。

カルシウム不足が続くと、鉄分の吸収が悪くなるため、貧血になりやすくなり、慢性頭痛の原因になります。

 

・肩こり頭痛を引き起す

食生活が乱れたり、ストレスがたまることで、体内に活性酸素が溜まります。

すると、静電気が溜まりやすい体質になってしまいます。

活性酸素が体内に溜まると、血液がドロドロになり、頭痛や様々な病気を引き起こします。

活性酸素頭痛の関係を詳しく知りたい方はこちら

 

 

静電気を体内に溜まらないようにするには、血液をサラサラに保つ規則正しい生活と、ストレスをためない適度な運動です。

 

今日は、血液をサラサラにする食べ物をご紹介します。

・・・お茶

・・・魚

・・・海藻類

・・・納豆

・・・酢

・・・キノコ類

・・・野菜

・・・ネギ類

 

『オ・サ・カ・ナ・ス・キ・ヤ・ネ』覚えておきましょう!!

 

 

色々な角度から頭痛対策をして、頭痛を治していきましょう。

 

10年以上頭痛でお悩みの方は、

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に一度ご相談ください。

 

 

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頭痛と腕のしびれにはこんな関係があるんです!

こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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頭痛治療をしていて、特に寒くなってきた今の季節によく聞く症状が腕のしびれです。

頭痛がする前ぐらいから、腕がしびれ出す方もいれば、

最近、四六時中腕のしびれがあります。という方もいます。

頭痛と腕のしびれには、どんな関係があるのでしょうか?

 

腕のしびれを伴う頭痛は、緊張型頭痛です。

肩こり頭痛と言われる緊張型頭痛。

寒さの影響もあり、肩・首の血行不良により、肩や首にコリができることで頭痛になります。

この時、コリがひどくなると頭痛だけでなく、コリにより各部位の神経までも圧迫し、しびれやダルさを出すようになります。

 

親指の付け根から腕の内側がしびれる場合

この時の原因は、首の筋肉のコリです。

首の筋肉の下を走る神経が圧迫され、腕の内側から手の方に向かってしびれが出ます。

ケア方法としては、首のストレチを行いましょう!

 

肩周りの上腕がしびれる場合

この時の原因は、肩甲骨周りのコリです。

肩こりの方なら、肩甲骨がガチガチになり一度は肩の少し下ぐらいが重ダルクなった経験があるのではないでしょうか?

この時は、肩甲骨を緩めるストレッチや肩甲骨体操をすると良いでしょう!

 

 

寒くなると、体を動かす動作が少なくなります。

すると、どんどん血行不良になり、肩こり・首こりがヒドクなってしまいます。

健康の為に、適度な運動は心がけましょう。

 

 

頭痛がヒドク、腕のしびれにもお悩みの方は、

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