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こんにちは。 頭痛治療家 平井です。
昨日は、自律神経と頭痛の関係についてお話しました。
今日は、自律神経の乱れを整える方法をお教えします。
昨日のお話を読んでくださった方は、自律神経は、不規則な生活又は過度なストレス
によって乱れてしまうことは、理解していただけましたね。
ということは、自律神経の乱れを整えるには、逆に、
規則正しく、ストレスなく生活しましょう。
ということになります。
・・・・・・
わかっとるわ~ってツッコミがきそうですね。笑
今日は、どういう規則正しい生活をしたらいいかではなく、
ちょっとした簡単で、しかも唯一の方法をお教えします。
自律神経の乱れを整える、唯一の方法・・・?
昨日、自律神経は生活するうえで、無意識に体をコントロールしているというお話をしました。
よって、本来意図的にはコントロールできないものなのです。
しかし、唯一自律神経に強力に働きかける方法があります。
それは、『呼吸』です。
息を吸うと、交感神経が働きます。
吐くと、副交感神経を働かせます。
緊張すると、息が早くなり心拍数が上がります。
リラックスするには、深呼吸しなさいと幼い頃から刷り込まれているはずです。
これは、吸うというよりたくさん吐き、リラックスの神経である副交感神経を優位状態に保つことが目的だったのです。
姿勢が悪い人が多い現代、呼吸が浅くなり常に交感神経が優位の方が多いです。
日々の深呼吸を心掛けましょう。
深呼吸には、他にもこんなに良い効果があります。
ぴ~す(*^^)v
2016年7月14日(木) 09:21 |
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頭痛情報
2016年7月13日(水) 09:57 |
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頭痛情報
2016年7月12日(火) 10:23 |
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頭痛情報
こんにちは。 頭痛治療家 平井です。
昨日は、暑くなるこの季節によくしてしまう
クーラーや扇風機による体を冷やしてしまうことによる頭痛のお話をしました。
さて今日は、さらに詳しくお話していきましょう!
体を冷やすとは、具体的にどこを冷やすことを言うのでしょうか?
当然全身の筋肉を冷やすと、血行不良を起こすのですが、
特に冷えてしまう部分は、内臓になります。
クーラーや扇風機によっても冷やされてしまう上、
冷たいものの飲食が極端に内臓を冷やします。
そのため、体が冷えてるなぁという時に、
直接自分のお腹を触ってみてください。
ヒヤっとしているのがわかるぐらいだと思います。
内臓が冷えると、胃腸の調子が悪くなり、血行促進や疲労回復に必要な栄養が不十分になってしまいます。
お腹の調子が悪くなるばかりではなく、ますます夏バテになってしまうということです。
お腹を温めるために、内臓に血液を送られるようになり、脳に酸素が行かなくなります。
すると昨日ご説明した通り、脳が酸素を欲しがり血管を拡張させ偏頭痛を起こします。
さらに、内臓が冷えると内臓周りの筋肉が収縮します。
お腹の筋肉が縮むと、反対の背中の筋肉が張ります。
ということは、
猫背になりやすくなります。
猫背はご存知の通り、肩こり・首こりになりやすいため
=緊張型頭痛になりやすいということです。
クーラーや扇風機を我慢しても、冷たいものの飲み過ぎもダメということになりなす。
しかし、こう言っておきながら、
私冷たいものガンガンに飲み過ぎるタイプです。笑
だって、暑いですから。笑
しかし、夜は湯船につかる事。
食事の時は常温のお茶。
(本当はたまには暖かい飲み物を摂る方が良いです。)
寝るときは、お腹にだけはタオルケットだけでもかける。
など、
子供に注意しながら、私自身も節々に注意しています。
何事も極端な行動はなかなか続きません。
少しづつの意識を毎日心掛けましょう!!
それでは、今日も頑張りましょう。
明日も頭痛情報見て下さいね!
ぴ~す(*^^)v
2016年7月11日(月) 10:45 |
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頭痛情報
こんにちは。 頭痛治療家 平井です。
今日は、既に30度超えているのではないでしょうか。
暑いですねー。
当院の患者さんの中に、
「これから暑くなると頭痛が多い季節なんです。」
と言われる方が、多くいらっしゃいます。
梅雨が過ぎて、まだツライ時期が続きます。
どうして、暑くなると頭痛がヒドくなるかご存知ですか?
色んな理由が考えられますが、今日は
クーラーと頭痛の関係についてお話していきます。
暑くなるとどうしても、クーラーの温度を低く設定し過ぎてしまいます。
そうすると、体が必要以上に冷え過ぎてしまい血行不良の状態になります。
すると、肩こり・首コリになりやすく緊張型頭痛を引き起します。
それと同時に、脳に酸素が回りにくくなり、酸欠状態に陥ると
脳がもっと酸素くれよーと、体に指令を出し、
脳内の血管を拡張させます。
よって、拡張した血管が神経を圧迫して偏頭痛を起こします。
エアコンは良くない。扇風機にしよう~と。
扇風機を強にし、首降りをとめて、
「あ~~~」と、子供みたいにおかしな声をさせながら、扇風機前10センチを陣取り、
そのまま扇風機をガンガンに浴びて寝る人も多いですが、
これもまた同じです。
体の冷やす方法は違えど、冷やし過ぎていることには違いありません。
じゃ~どうしたらいいね~ん。と思うかもしれませんが、
皆さん自分の胸に手を当てて、自分に聞いてください。
どうしたらいいか知っているはずです。笑
そうです。その通りです。
「エアコン28度設定で、扇風機を首降りです。」
人間の体は、多少暑さを感じないとダメということです。
冷房のかけ過ぎは、外との寒暖の差で自律神経のバランスまでも乱しますから、
そうなると、頭痛だけでなく、
夏バテめがけてダッシュしていることになります。
一時のヒンヤリより、
扇風機~もう少しもう少し~
やっと自分のトコに回ってきた~
ヒンヤリ・・・(一瞬でアツ~笑)
を選びましょう!笑
健康一番!!!
注)小さい子供は、まだまだ大人に比べ免疫が弱いです。暑さに我慢させることはよくありません。
しかし、3~4歳児は汗腺の成長時期なので、冷やすときは冷やして、汗をかかせるのも大切です。
それでは、また明日の頭痛情報をお楽しみに!
ぴ~す(*^^)v
2016年7月10日(日) 13:40 |
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頭痛情報
2016年7月9日(土) 11:12 |
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患者さんの声
当院の頭痛情報をご覧の皆さん、おはようございます。
昨日は、「頭痛持ち」の方の人口のお話をしました。
今日は、頭痛の種類についてです。
頭痛には、大きく分けて2種類あります。
一次性頭痛と二次性頭痛があります。
一次性頭痛が、緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛といった、当院の患者さんの悩みになる
いわゆる慢性頭痛です。
このタイプの頭痛は、当院へお越しいただければなんとかなります!
しかし、即病院へ行かなくては命の危険を及ぼす頭痛があります。
それが、二次性頭痛です。
代表的なもので、くも膜下出血・脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・髄膜炎などがあります。
それぞれに症状は多少異なりますが、なんかおかしい頭痛だな、いつもより強烈な痛みの頭痛だなといったところから、様々な症状が現れます。
病院に行くのが遅くなると、命の危険もあります。
次のようなことがある場合は、まず病院で検査をしましょう!
・今まで経験したことがない強い頭痛や突然の激しい頭痛
・鎮痛剤が効かない痛み
・次第に頻度と痛みが重くなる頭痛
・頭痛以外の症状が伴う(例:発熱、手足のしびれ、けいれん、嘔吐、言語障害)
・意識がもうろうとする
・50歳以降に始まった頭痛
今まで大病もなく健康だった方でも、こういった病気は突然やってきます。
早期発見の場合は、しっかり治療をすると、また健康で元気なもとの生活を送れます。
安易に考えず、なにかいつもと違うと思ったらまず病院へ行きましょう。
当院へお越しの患者さんは、ほとんどの方が、10年以上の重症頭痛患者さんばかりです。
そのため、皆さん不安になり、一度は頭痛外来の病院へ検査をされた経験のある方ばかりです。
行ってはみるものの、
片頭痛ですね~・・・
だけで終わり悔しい思いをされている方が多いのが現状です。
一次性頭痛の皆さんも、この頭痛大丈夫かな?と思ったらまず検査することがが最優先です。
そこで、どんな対応されても、落ち込むことはありません。
一次性頭痛だとわかったのなら、当院へお越しいただくとなんとかなります!!
あなたを苦しめたその頭痛、一度私にお任せください!
あなたも頭痛ナシの人生へ 大逆転しましょう!!
今日・明日雨ですが、元気に行きましょう
ぴ~す(*^^)v
2016年7月8日(金) 09:41 |
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頭痛情報
2016年7月7日(木) 14:57 |
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頭痛情報
2016年7月6日(水) 16:10 |
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ぴ~す日記
2016年7月5日(火) 17:42 |
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ぴ~す日記