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マスク生活により激増した2週間続いた頭痛がなくなりました! 神戸市北区24歳女性

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

患者さんに頭痛治療の感想動画を撮らせていただきました。

コロナの生活になり、マスクが必須の生活になりました。
連日マスクをつけて生活をすることで、体の中が酸欠になり、特に脳が酸欠になると連日の偏頭痛を誘発するようになります。

また、マスクのゴム紐により顎周りや側頭部の筋肉がガチガチになり、緊張型頭痛も引き起こします。

動画を撮らせてくださった患者さんは、マスクをつけて外で毎日仕事をされています。
ご自身では気づかないうちに、マスク生活により体が悲鳴を上げておりました。

マスク生活により激増した2週間毎日の頭痛から、解放され笑顔いっぱいに復活されたストーリーのご紹介です!



Q 最初、どんな悩みがありましたか?

元々5,6年前から週に1回は頭痛があり、
マスクをつけるようになった最近は、2週間毎日頭痛毎日薬を飲んでいました。


Q 神戸本山整体院へ来て、症状はどのように変わりましたか?

ずっと続いていた頭痛は、すぐに出なくなり、元々の頭痛も月1,2回ぐらいに減りました。

Q マスクで頭痛が増えている方へ一言メッセージお願いいたします。

私はマスクで頭痛が激増するなんて知りませんでした。マスクで頭痛が増えたという方は、是非1度来てみてください。

 

(神戸市北区 吉賀さん 20代会社員)

 

 

吉賀さん

動画撮影のご協力ありがとうございました。

マスク必須の生活になり、頭痛でお悩みの方が急増中です。
多くの方が、どうして頭痛が頻発しているのかわからず、
原因のわからないまま毎日の頭痛で悩みがどんどん大きくなっています。

吉賀さんの感想動画を見て、マスクが原因なんだ。と、ほっとしている方も多いと思います。
貴重な感想をいただきありがとうございした。

頭痛が減り、キラキラ笑顔の吉賀さん。
これからもお仕事で、そのキラキラ笑顔で、
たくさんの子供たちに勇気と元気とパワーをいっぱいプレゼントをしてあげてくださいね。

本当に素敵なお仕事、これからも応援しています!

 

 

マスク生活になり、マスク頭痛にお悩みの方は、

片頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

にお任せください。

 

 

ぴ〜す(^^)v

ぐんぐん良くなり毎日学校に通えるように回復しました。 神戸市東灘区16歳女性(母記入)

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

患者さんより嬉しいご感想をいただきました。

 

現在、起立性調節障害に伴う頭痛で悩まれている学生さんがとても多いです。
血圧のコントロールができなくなってしまい、朝起きることが出来ず、
頭痛も激しく、めまいや倦怠感も酷く、日常生活に支障をきたしてしまいます。

なかなか確立された治療法がなく、様々な病院へ行くも治らず、
ついには学校に全くいけなくなってしまう子供たちがとてもたくさんいらっしゃいます。

今日は、起立性調節障害の頭痛がひどく、食事以外はずっと横になってしまう状態から、見事に大逆転を果たし、毎日学校にいけるようになり、
部活に入ろうかなぁとめちゃくちゃポジティブな悩みを持つ事ができるようになったストーリーのご紹介です。

 

柳

気が付けば立ちくらみもほとんどなくなり、生き生きしています。

Y.Kさん 16歳女性 神戸市東灘区在住 (母記入)

 

Q1 最初、どれくらいの期間、どんな悩みがありましたか?

中学3年生の春頃から、朝布団から起き上がる事ができなくなり、学校をお休みする日が増えてきました。
冬には、起立性調節障害と診断され、食事以外は横になっている事が多く、頭痛の日も増え常にしんどそうでした。
顔色が悪く立ちくらみに悩まされました。


 

Q2 今までどういうことをして対処してきましたか?

病院に通って漢方を服用したり、頭痛がひどい時は鎮痛剤を服用していました。

 

Q3 神戸本山整体院へ来て、症状はどのように変わりましたか?

寝付けない日が多く夜更かしする事も多かったのですが、こちらに初めて来た晩は、20時に寝たので驚きました。

通う度に、ぐんぐん良くなっていき、今では毎日高校に通えるまで回復しました。

寝不足の時以外は頭痛も治り、睡眠リズムも整えるよう気を付けてます。

気が付けば立ちくらみもほとんどなくなり、生き生きしてます。


 

Q4 どんな施術でしたか?痛かったですか?

先生がとても優しいので話しやすいようで、施術中ずっと話しているようです。
痛みもなく、先生との会話にはカウンセリング効果があるように思います。
肯定し、褒めてくれるのでご機嫌で帰って来ます。


 

Q5 どんな人へオススメしますか?または一言メッセージをお願いいたします。

何を試しても効果を感じられず八方塞がりでしたが、お友達から紹介していただき、こちらに通ってからは、目に見えて効果を感じる事が出来ました。
同じ症状で苦しんでいる方がいたら勧めたいです。
紹介してくれたお友達と先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもメンテナンスをよろしくお願い致します。

 

 

Y.Kさん・お母さん

嬉しいご感想をいただきありがとうございます。
高校生活が始まり、楽しく生活されている事が、私もめちゃくちゃ嬉しく思います。
今まで、とても辛い症状で、たくさんのことを我慢し、たくさん悔しい想いをされたと思います。
ましてや、病院に行くもなかなか改善が見られないとなると、体の症状だけでなく心まで下向きになっていたと思います。

そんな中、私を信じてくださりありがとうござました。
Y.Kさん、お母さんやご家族皆さんが、Y.Kさんの症状としっかり向き合う事が出来た結果だと思います。
本当に良く頑張りました。良く乗り越えました。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、起立性調節障害を乗り越えるということは、めちゃくちゃ大変な事なんです。

そして、早くも同じように悩まれているお友達をご紹介してくださいました。
ありがとうございます。
お友達に紹介してもらい、さらに、お友達を紹介する。
そのお心遣いが素敵です。
巡り巡って、Y.Kさんに、いい事がきっとあると思います。

この度は、とても嬉しいご感想、お友達ご紹介ありがとうございました。

高校生活、思いっきり楽しんでください。
多少無茶しても、しっかりサポートさせていただきます。
お任せください!

 

 

起立性調節障害の頭痛でお悩みの学生さんへ

偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

に一度ご相談ください。

 

 

ぴ〜す(^^)v

 

 

 

 

 

全国放送TBS朝の情報番組「グッとラック!」で当院のマスク頭痛予防【にやにや体操】が紹介されました。

2020年6月30日放送

全国放送TBS朝の情報番組「グッとラック!」で、
頭痛の専門家として紹介されました。

MCの立川志らくさんはじめ、出演者の皆様に、
【マスク頭痛】の原因や危険性をお伝えさせていただきました。

日頃患者さんにお伝えしているマスク頭痛の予防法『にやにや体操』を指導させていただきました。

 

当日テレビでは説明しきれなかった補足説明を、

当院のYouTubeチャンネル「片頭痛を5分で学ぶぴ〜すチャンネル」
でご紹介しています。

是非ご覧ください!!

 

マスク.001

 

→こちら

 

 

 

長年の片頭痛でお悩みの方は、

片頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

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1回目の施術で劇的にラクになりました! 神戸市北区24歳女性

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

頭痛患者さんより嬉しいご感想をいただきました。

コロナウイルスの影響により、今までの日常生活が送れなくなりました。
生活スタイルも変わり、体の負担もどんどん大きくなります。
と同時に、頭痛で悩まれている方も多くなってきています。

本日ご紹介の患者さんは、もともと長年週に一度ほどの頭痛に悩まれていましたが、
当院へお越しいただく前に、2週間毎日激しい頭痛が続き、当院へたどり着いてくださいました。

本日は、2週間毎日の頭痛から、見事に大逆転を果たされたストーリーのご紹介です。

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1回目の施術で劇的にラクになりました!!

Y.Kさん 24歳女性 神戸市北区在住

 

Q1 最初、どれくらいの期間、どんな悩みがありましたか?

元々、週に1回程の頭痛で悩んでいましたが、急に2週間ほど
毎日頭痛が出るようになり、藁にもすがる思いで来院しました。

 

Q2 今までどういうことをして対処してきましたか?

痛み止めを飲む、頭を冷やしながら横になる。

 

Q3 神戸本山整体院へ来て、症状はどのように変わりましたか?

毎日出ていた頭痛がほぼ無くなり、
頭痛が出ても薬を飲まなくても我慢できるくらいになりました。


 

Q4 どんな施術でしたか?痛かったですか?

まったく痛くなかったです。
毎回体が、どのような状態なのかも丁寧に説明しながら施術をしてくださるので、安心しておまかせできました。

 

Q5 どんな人へオススメしますか?または一言メッセージをお願いいたします。

「どうせ治らない・・・。」と思っている人は、1度だまされたと思って施術してもらって下さい。
個人差はあると思いますが、私は1回目の施術で劇的にラクになりました!!!
先生はとっても優しくてフレンドリーな方で、毎回楽しくおしゃべりしながら施術して下さいます。
ポジティブな先生のおかげで、頭痛だけでなく心も元気になれました♪

 

 

Y.Kさん

嬉しいご感想をいただきありがとうございました。
毎日の頭痛、とても辛かったと思います。お役に立てて嬉しいです。

Y.Kさんの多彩っぷりに毎回ビックリ!!!
今までたくさんのことに頑張ってこられたことが伝わります。

私やり始めたYouTube・・・
Y.Kさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

まだまだやりたいこともいっぱいあるY.Kさん。
もっともっと頑張れるように、メンテナンス全力でサポートさせていただきますね。

今後のY.Kさんのご活躍、応援していますね!

ピースちゃんイラスト!!!
さすがお上手。ありがとうございます。

 

 

 

毎日の頭痛に悩まれている方は、

片頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

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あんなに頭痛があったのにビックリ!! 神戸市灘区21歳女性

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

頭痛患者さんより嬉しいご感想をいただきました。

彼女は、まだお若い年齢ですが、頭痛歴はすでに約10年間もあります。
最近では、毎日の痛みで生活に支障が出るほどでした。
若さゆえに、同じようなヒドい頭痛で悩んでいる友達もいなくて、頭痛で辛いこともなかなか言えず、
とても辛い経験をしてきました。たくさんのことを我慢してきました。

頑張って頑張って、病院や治療院へもいっぱい通い、しっかりご自身の頭痛と向き合ってきました。
頭痛が辛くても、しっかり向き合い、頭痛のない生活を目指し、一生懸命頑張ってきた結果です。

見事に頭痛のない生活へ大逆転!
本日、4か月ぶりにメンテナンスでのご来院。
イキイキお過ごしなられて、私も嬉しかったです。

 

堀口

毎日出てた頭痛が、今は止まって本当に嬉しいです!

H.Yさん 21歳女性 神戸市灘区在住

 

Q1 最初、どれくらいの期間、どんな悩みがありましたか?

毎日、頭痛がでていて、とてもしんどかったです。
10年ぐらい頭痛がでて、なやんでいました。

 

Q2 今までどういうことをして対処してきましたか?

とにかく暗い部屋で安静。
いろいろな病院や治療院にいきました。

 

Q3 神戸本山整体院へ来て、症状はどのように変わりましたか?

毎日でてた頭痛が、今はとまって本当にうれしいです!
あんなに頭痛があったのにビックリ!!


 

Q4 どんな施術でしたか?痛かったですか?

まったく痛くありませんでした。

 

Q5 どんな人へオススメしますか?または一言メッセージをお願いいたします。

頭痛歴の長い私でも今は、頭痛のない生活がおくれています!

 

 

 

H.Yさん

嬉しいご感想をいただきありがとうございます。

若くして頭痛歴が長いというのは、めちゃくちゃ辛かったと思います。
たくさんのことを我慢してきたと思います。
頭痛のない生活が送れるようになり、これから、今まで我慢してきたことを、
いっぱい楽しんでくださいね。

頭痛体質改善のため、たくさんのお話、ケア方法をお伝えしてきました。
耳が痛くなるようなこともあったかと思います。
本当に、しっかり頭痛と向き合ってくださいました。
H.Yさんが頑張った結果です。

本日は、久しぶりにお会いし、イキイキされているのが、私もとても嬉しかったです。

これからも、引き続き頭痛のない生活を送っていただけるよう、全力でサポートさせていただきますね。

 

 

10年以上偏頭痛で悩むあなたへ

偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

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「頭がふわふわする」頭痛につながる危険信号!

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

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5月中旬になり、一気に気温が上昇してきました。
朝晩と昼間の気温差が激しくなってきました。人間の身体は、一日の中で寒暖差を7度以上感じると体温をコントロールする自律神経のバランスが乱れてしまうと言われています。

コロナウイルスの影響により外出自粛の生活で体力が落ちているため、今年は特に体調管理を気をつけなければいけません。

気温が上昇してからご来院になられた頭痛患者さんで、頭痛を伴う症状として最も多いのが、
「頭がふわふわする」という症状です。
立ちくらみ、めまい、頭がぼーっとする。というのが類似する症状になります。

今日は、「頭がふわふわする」症状と頭痛の関係について解説いたします。

 

 

「頭がふわふわする」は、めまいなの?

「頭がふわふわする」とは、一般的にはめまいと判断する方が多いのではないでしょうか?
めまいと一言で言っても、様々な種類があります。

ぐるぐる回転するような回転性・フワフワやフラフラする浮動性・クラクラっと立ちくらみのような前失神性、大きく分けると3つに分けられます。

頭痛患者さんが訴える「頭がふわふわする」という感じだけで、大きな病気ではないため大丈夫だと安易に決めつけては危険です。
めまいは、このようなめまいだから大丈夫だと決めつけられるものではなく、脳や耳の重大な病気、神経障害など、検査が遅れると命に関わるものがあります。
特に、めまいとともに、激しい嘔吐・視野障害・意識障害・手足のしびれ・ろれつが回らないといった症状がある場合は、すぐに専門機関で検査をしてください。

病気ではない場合は、頭痛患者さんの「頭がふわふわする」は、病気ではない頭痛を伴うめまいで間違いないと思います。

 

 

頭痛患者さんが発症しやすいめまいの特徴

頭痛患者さんが訴えるめまいは、3パターンあります。

・良性発作性頭位めまい症
体のバランスを整える耳の中にある耳石という小さな粒が、内耳の三半規管と言われる管の中に紛れ込むために起こります。
体のバランスが取れなくなることで、起床時に頭を起こそうとしたり、首を動かす、頭を傾ける。といったタイミングでめまいを発症します。
長時間のデスクワークやスマホ、頭を横にして長時間テレビを見たり、寝返りをほぼせずに寝ている、など長時間同じ姿勢の人が、頭を動かすタイミングで耳石が動いたことで起こると言われています。

《予防法》
長時間同じ姿勢にならないよう意識しましょう。

 

・自律神経の乱れによるめまい

生活習慣の乱れやストレスにより自律神経が乱れ、めまい・耳鳴りを発症します。
また、気圧の変化に影響しやすい人も多く、気圧の変化については自律神経の乱れだけでなく、耳が敏感な人にも多いように思います。そのような方の多くは、乗り物酔いもしやすい。と訴える方が多いです。

《予防法》
・規則正しい生活
・耳のマッサージ・・・親指と人差し指で耳を持ち、人差し指を後ろに押し込みながら、親指で耳のふちを手前に引っ張り、巻き込むような形で耳の内側を伸ばしましょう。そのままキープし30秒深呼吸をしましょう。

 

・肩甲骨の可動域の悪さからなる血行不良によるめまい

タイトルにある「頭がふわふわする」は、これが原因の方が多いです。
外出自粛生活により肩甲骨が外に広がり可動域がめちゃくちゃ悪くなっています。
日頃から猫背の人も同様です。
すると、肩や首周りの筋肉がガチガチに、筋肉が常に収縮しています。肩甲骨が外に広がった状態だと、肺も縮こまり脳が酸欠になっています。
「頭がふわふわする」時に、生あくびは出ませんか?眠くないのにあくびが出るときは、脳が酸素を欲しがっている証拠です。
脳が酸欠のため、ふわふわと浮いているように感覚になったり、立ちくらみが出たりします。

《予防法》
・右肩の上に右手、左肩の上に左手を乗せて、肘から大きく回すように肩甲骨を回し体操をしましょう。
・全身運動で血行促進。
肩甲骨を意識して使う。・・・腕を使うときは肩甲骨は必ず動いています。肩甲骨から腕が動き出すイメージを持って、常に肩甲骨を意識して使いましょう。
何気なく動かしているより意識をした方が、効率よく肩甲骨を使うことができます。(少し難しいですが、とても大切なことです。)

 

 

「頭がふわふわする」強い症状ではなくても、原因が分からなければ不安になり、さらに症状が悪化する場合もございます。
不安なときは一度立ち止まり、ご自身のお身体と向き合い、予防法を試してみてください。

長引く頭痛、頭がふわふわする、めまい、耳鳴り・・・
不安なときは、一人で悩まず、

片頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

にご相談ください。

 

 

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頭痛は発症しなくなり、元々あった体のコリも改善しました。 加古川市50歳女性

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

頭痛患者さんより嬉しいご感想をいただきました。

 

7年前にムチウチの経験をして以来、右肩が上がりにくい、腰痛、肩首背中痛、頭痛など、
体の歪みも伴い、様々な症状をお持ちでした。

3ヶ月前からは、仕事を休んでしまうほどの吐き気を伴う頭痛が度々出始め、あまりの辛さで当院への通院をご決断くださいました。

頭痛を治すこと、そして、長年の体の歪み、使い方のクセと向き合っていただき、これを機に全てリセットし元気な体作りを目標にし、
たくさんのことを指導させていただき、一緒に頑張りました。
見事にご自身の体としっかり向き合い頑張った結果です。

 

衣笠

 

頭痛は発症しなくなり、元々あった体のコリも改善していった。

衣笠 照美 さん 50歳女性 加古川市在住

 

Q1 最初、どれくらいの期間、どんな悩みがありましたか?

3ヶ月前から急に頭痛がでるようになり、
仕事を休んでしまう程だった。

 

Q2 今までどういうことをして対処してきましたか?

漢方薬を服用していた。

 

Q3 神戸本山整体院へ来て、症状はどのように変わりましたか?

頭痛は発症しなくなり、元々あった体のコリも改善していった。

 

Q4 どんな施術でしたか?痛かったですか?

指圧のような感じで、痛さは全くなかった。

 

Q5 どんな人へオススメしますか?または一言メッセージをお願いいたします。

セルフケアの大切さを実感し、毎日継続していこうと思っています。

 

 

衣笠さん

この度は、嬉しいご感想をいただきありがとうございます。
そして、遠方より通院していただきありがとうございます。

ご自身の頭痛、体の症状としっかり向き合われ、体のクセや体の状況をしっかり伝えてくださったおかげで、効果の出やすいご自宅ケアをスムーズに指導できたように思います。

指導させていただいた後からの、頑張りは、頭が下がる思いです。
よく頑張られました!

頭痛含め、長引く体の症状は、治療を進めていくと同時に、
体質改善、体の使い方のクセを修正していかなくては、完治に向かうことができません。

今取り組んでいただいているように、ご自宅ケアを積極的に取り組めば、
必ず、全ての症状、歪みをリセットすることができますよ。

引き続き一緒に頑張っていきましょう!

 

 

吐き気を伴う頭痛でお悩みの方は、

偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

へお任せください。

 

 

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神戸新聞WEBサイトに取材された記事が、Yahoo!ニュース・LINEニュースになりました!

偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

神戸新聞のWEBサイトに取材していただき記事になりました。

そして、その記事がYahoo!ニュース・LINEニュースになりました。

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長年の慢性頭痛にお悩みのあなたへ

諦めないでください!
諦める前に、是非一度、
頭痛の方だけを診ている頭痛専門の当院に、ご相談ください。

頭痛ナシの人生へ大逆転しましょう!

 

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偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す
院長 平井俊秀

 

 

【初夏に注意】むくみと偏頭痛の関係と対策

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

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5月も中旬になり、一気に気温が上昇してきました。
気持ちのイイの春の気候が続きますが、この期間はあっという間に過ぎ去ります。
ジメジメの梅雨に入り、あっという間に猛暑の夏がやってきます。
今日は、そんな初夏における、むくみと頭痛の関係お話です。
コロナウイルスによる外出自粛生活により、むくみやすい人続出中です。
是非このまま読み進み、あなたのむくみと頭痛にお役立てください。

 

 

むくみとは?むくみの原因は?

むくみとは、体の新陳代謝が滞り、水がうまく体外に出ずに体内に溜まっている状態を言います。
むくんでいるかなぁと思う場所を指で押してみて、指の形がしばらく残るようだとむくんでいる可能性が高いです。

病気や体の部位の異常を除いて、一般的なむくみの原因は、以下のことが挙げられます。
・長時間の同じ姿勢
長時間立ちっぱなしや座りっぱなしにより、足の筋肉を使わない状態が続きます。足は、第二の心臓と呼ばれ重力により下に流れた血流を上に返す働きがあります。
そのため、足の筋肉を使わない時間が長くなると、足元に水分がたまり、血流が悪くなることで水分や老廃物を体外に出す働きのあるリンパの流れも悪くなり、体内に水分が滞り、むくみやすくなります。

・塩分の取りすぎ
塩分を摂りすぎることにより、体内の塩分濃度を下げようと体は働きます。濃度を下げるためには水分が必要になり、体外に水分が出ていくのを防ぎます。
すると、どんどん水分が体内に溜まり、むくみやすくなります。

・ストレス
ストレスが溜まると血行不良になり、上記で説明したように、体内に水分が滞りむくみやすくなります。
また、「ストレスホルモン」と呼ばれるコルチゾールの分泌が増えることにより、体外への水分排出が円滑にできなくなってしまいます。

・水分不足
体は、水分を体内に取り入れ、そして体外に排出する。このように常に潤滑にすることで健康を保ちます。
そのため、水分の摂り過ぎでもむくみやすくなりますが、水分不足になると、
余分に水分を出さないように逆に水分が溜まり過ぎてしまいます。

・冷え
体が冷えると、筋肉が収縮することで血行不良になり、むくみやすくなります。

 

 

初夏は、むくみも頭痛も注意です!

では、むくみと頭痛はどのような関係があるのでしょうか?
ご覧になられている当院の頭痛情報の過去の記事を読んでくださっている方なら、もうお気づきだと思います。
上記でもご説明したように、むくみと血行不良は切っても切り離せれない関係です。

血行不良が続くと、筋肉が収縮し、肩こり首こりがひどくなり緊張型頭痛になりやすくなります。
さらに血行不良が続くと、脳や体内が酸欠になり自律神経が乱れ、偏頭痛も誘発しやすくなります。

また、足の筋肉を使わない・水分不足・冷えなど、むくみの原因そのものが頭痛の原因ですね。
むくみと緊張型頭痛・偏頭痛の関係は、ご理解いただけたと思います。

では、次に初夏にむくみやすい原因の解説です。
ズバリ!湿気と冷えです。
日本の梅雨〜夏のシーズンは、気分まで下げてしまうようなジメジメがやってきます。
湿度が高いと、皮膚からの水分の蒸発を滞らせてしまいます。
それでも、しっかり汗をかけば問題ありませんが、近年の夏は、24時間冷房をかけないと危険なほどの猛暑です。それにより、体が冷えてしまい水分の蒸発を防ぎ、なおかつ血行不良になり、かなりむくみやすい状況になってしまうのです。
しかも、今年は、コロナウイルスの影響により外出自粛生活により多くの方が筋力が低下しています。

もともと、筋力が少なく、生理周期には貧血になりすい女性の方は、これからのシーズン特に注意が必要です!

 

 

むくみ対策と頭痛予防

以上の理由から、今年はしっかりむくみ対策をしましょう。
むくみを対策することで頭痛を予防するができます。

・カリウムを含む食べ物を食べましょう
カリウムには、利尿作用があるため、体内の水分のバランスを保ってくれます。
ex)アボカド・バナナ・きゅうり・かぼちゃ・芋類・魚類・牛乳・・・

・冷やさない
例年以上に体が冷えないように気をつけましょう。
特に、首・手首・足首を冷やさないようにすることで、頭痛予防の要素も強くなります。
一日一回の足湯がオススメです。

・水分をこまめに摂る
水分の摂り過ぎも少な過ぎも、むくみの原因です。しっかり摂り、体に溜めずにしっかり出すことが大切です。
一気にたくさん飲まずに、一時間にコップ一杯を目安にし、すると一日2リットル摂ることができます。
常温で、カフェイン・糖分を含まないものが理想です。

・下半身を使う運動をする
筋力低下を補い、有酸素運動をしましょう。
ウォーキングや縄跳び、踏み台昇降がいいですね。

・漢方を利用してみる
漢方の考え方に、「水毒」という考え方があります。水が体内に滞ると、様々な体調不良を引き起こすと考えられています。
「水毒」を予防する漢方として、「五苓散(ごれいさん)」が有名です。

 

 

まとめ

これからの初夏の時期、冷房による全身の冷え、梅雨による湿気により、むくみやすくなります。
さらに今年は、外出自粛により筋力が低下し、その状態で仕事が再開されます。
長時間の座り仕事立ち仕事により、より一層、むくみやすくなります。

むくみやすい体質とともに、緊張型頭痛・偏頭痛も引き起こしやすくなります。

ご紹介した対策を、できるだけ取り組み、
むくみなし、頭痛なしの夏を過ごしましょう!

 

 

10年以上偏頭痛で悩むあなたへ
体質改善をして頭痛なしの人生へ大逆転しましょう!

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コロナ生活の危険!運動器症候群による頭痛の原因と対策。

こんにちは。頭痛治療家 平井です。

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新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言により、外出自粛生活が続きます。
命に関わる問題ですから、外出自粛はしっかり心がけなければいけません。
しかし、運動不足の方が続出中です。

外出自粛生活のはじめの頃は、今までの活動的な生活とのギャップを埋めようと、多くの方が家の中でも体操やストレッチをしたり、人が少ない時間を見計らってウォーキングをするなど、運動不足にならないよう精力的に努力をしていました。

ところが、外出自粛生活が長引き、少ない運動量の生活に慣れてきてしまっています。
さらに肥満による体力低下や、季節が変わり外気温の上昇により運動の意欲がますます低下しています。

長引く外出自粛生活。危険が潜んでいます!

今日は、著しい運動不足の生活に潜む頭痛との関係についてのお話です。

 

 

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の発症!

みなさん、ロコモティブシンドロームという言葉を聞いたことありますか?
簡単にいうと、「ロコモ=運動器」の障害です。
運動器というのは、骨・関節・筋肉・神経などの身体を支えたり動かしたりする組織・器官の総称です。
ロコモティブシンドロームは、運動器の衰えにより発症します。
発症し進行していくと、骨粗しょう症・変形性膝関節症・変形性脊椎症を発症しやすく、歩けない状態になってしまい、将来的には介護が必要になるお身体になってしまいます。

人間の骨や筋肉は、20〜30歳でピークを迎えます。
その後、運動や適切な栄養、生活習慣により、良い状態を保つことができます。
そして、50歳を超えると加齢とともに、ロコモティブシンドロームを発症する方が多くなります。

ところが近年、30〜40代の方の発症が多くなってきています
その多くの原因が、運動不足によるものです。

 

 

コロナ生活に潜む「脚の老化」

コロナウイルスによる外出自粛生活となり、
ロコモティブシンドロームに最も影響される下半身4大筋肉を使わない生活が始まりました。

下半身4大筋肉
大殿筋(お尻の筋肉)・・・歩く。階段を登る。座った状態から立ち上がる。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)・・・姿勢を維持。立ち上がる。歩行、走行時に膝を伸ばす。
腸腰筋(下腹の深部にある筋肉)・・・姿勢を維持。脚を持ち上げる。骨盤を安定させる。
腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)・・・つま先立ち。ジャンプ。立ち続ける。

外出自粛により、外で体を大きく使った運動ができなくなっただけでなく、
家の中だけの生活では、ルンバなどの自走式掃除機や、アレクサやグーグルホームといったスマートリモコンの普及によって、立ち上がったり家の中を歩くことも減った方が多くなってきています。

・片脚で靴下がはけない
・家の中でつまずいたり、滑ったりする
・階段の上り下りに手すりが必要
・下り坂で踏ん張りがきかない
・歩くスピードが遅くなった気がする

以上のことが一つでも当てはまる方は、下半身4大筋肉の衰えが始まり、ロコモティブシンドローム予備軍です。

 

 

ロコモティブシンドロームと頭痛の関係

ロコモティブシンドロームは、まず脚の筋肉の衰えから始まります。
脚の筋肉は、「第2の心臓」と言われ、全身に血流や栄養を送るための重要な働きがあります。

そのため、ロコモティブシンドロームを発症してしまうと、全身が血行不良になってしまうため、肩こり首こりがヒドくなり緊張型頭痛の出やすい体質になってしまいます。

全身の血流が悪くなっていくことで、全身の臓器が弱くなり、自律神経も乱れてしまい片頭痛も誘発します。

慢性頭痛(緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛)を防ぎ、ロコモティブシンドロームも防ぐには、脚の筋肉を使うことが大切です。

 

 

コロナ生活でもできる脚の筋肉を使う方法

外出自粛生活では、日頃の生活の中で脚を使うことを取り入れることが大切です。

・掃除は雑巾掛けをする
・エレベータを使わずに階段を使う
・家の中の移動は爪先立ちをする
・リモコンは手の届くところに置かずに毎回所定の場所に戻す
・靴は立ったまま片足立ちではく
・歩くときは太ももをいつもより高く上げる
・模様替えの頻度を多くして、筋トレ代わり・気分も一新ストレス発散

など、無理に脚を使うこといっぱい考えてみましょう!1

脚を使うことは、すべて面倒くさいことばかりです。
面倒くさくなくて脚を使うこと、を探し始めてはダメです!!

 

毎日少しずつの積み重ねで必ず身体は変化します。

脚を使って、頭痛予防・ロコモティブシンドローム予防をし、
コロナに絶対に勝ちましょう!!!

 

 

運動不足による頭痛・血行不良による頭痛や片頭痛でお悩みの方は、

片頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す

にお任せ下さい。

 

 

ぴ〜す(^^)v

 

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